年度 | 氏名 | 所属機関 | 研究課題名 |
平成30年度 | 関 紗由里 | 国立感染症研究所 エイズ研究センター |
HIV/SIVアクセサリー蛋白質の抗原提示効率に関する研究 |
村越 勇人 | 熊本大学 エイズ学研究センター |
HIV-1 感染者において強力なHIV-1 増殖抑制能を有する細胞傷害性T細胞の解析 | |
平成29年度 | 山本 浩之 | 国立感染症研究所 エイズ研究センター |
中和抗体によるサル免疫不全ウイルス制御におけるT細胞の代謝制御の解析 |
野間口 雅子 | 徳島大学大学院医歯薬学研究部微生物病原学分野 | HIV-1ゲノムの配列変化とVif発現量・機能変化の連関解析 | |
平成28年度 | 岩谷 靖雅 | 名古屋医療センター 臨床研究センター |
HIV-2感染に対する至適治療実現にむけた検査法の開発研究 |
渡邊 綱正 | 聖マリアンナ医科大学 消化器・肝臓内科 |
HIVに重感染するB型肝炎ウイルス制御に関する基礎的ならびに臨床的検討 | |
平成27年度 | 武内 寛明 | 東京医科歯科大学 医歯学総合研究科 ウイルス制御学 |
酵素活性を有する新規HIV感染制御因子の感染制御メカニズムの解明 |
西島 健 | 国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター |
抗HIV薬テノホビルフマル酸による腎機能障害のスクリーニングマーカーの確立に向けた研究 | |
平成26年度 | 上野 貴将 | 熊本大学 エイズ学研究センター |
HLAローカスに依存した抗エイズ免疫制御機序の解析 |
佐藤 佳 | 京都大学ウイルス研究所 | ヒト化マウスモデルを用いたHIV感染病態の解析:生体内HIV増殖におけるヒト内因性免疫-HIVタンパク 質の相克の解明 | |
平成25年度 | 森 正彦 | 長崎大学熱帯医学研究所 臨床感染症学分野 |
アジア人の抗HIV免疫情報の同定並びに他人種との相違に関する研究 |
今井 健一 | 日本大学歯学部 細菌学講座 |
HIVの潜伏感染克服へ向けた分子レベルでのHIV潜伏感染維持と破綻機構の解明 | |
平成24年度 | 朝光 かおり | 名古屋市立大学大学院 医学研究科 |
HIV-1転写過程を標的とした新規治療法の開発 |
平成23年度 | 鈴 伸也 | 熊本大学 エイズ学研究センター |
HIV-1による脳ミクログリア細胞の活性化様式の解析 -エイズ脳症の発症機構の解明を目指して |
有海 康雄 | 熊本大学 エイズ学研究センター (申請時は岡山大学 腫瘍ウイルス学分野) |
HIV-1の宿主ゲノムへのインテグレーションを制御するメカニズムの解明と感染阻止 |
設定年月 | 名称及び目的 | 当初信託財産(円) |
1977年5月 | 今井記念海外協力基金、国際協力・交流促進 | 2億 |
1979年11月 | アジア・コミュニティ・トラスト、国際協力・交流促進 | 1500万 |
1984年3月 | 今井記念消防遺児育英基金、奨学金支給 | 1000万 |
1985年8月 | 三井信託ジャパントラスト、国際協力・交流促進 | 100万 |
1986年11月 | 門田甚一郎・郁記念看護活動助成基金、自然科学研究助成 | 2000万 |
1987年7月 | 今井保太郎記念エイズ研究助成基金、自然科学研究助成 | 6000万 |
1988年8月 | 今井記念警察遺児育成基金、奨学金支給 | 1000万 |
1990年12月 | 今井きみ記念ストレス関連疾患研究助成基金、自然科学研究助成 | 2000万 |
1991年10月 | 今井きみ記念骨髄移植研究基金、自然科学研究助成 | 1500万 |
1992年11月 | 今井きみ記念神経筋難病研究基金、自然科学研究助成 | 1500万 |
1993年12月 | サルコイドーシス研究基金、自然科学研究助成 | 1000万 |
1995年6月 | 今井記念尾瀬・日光自然保護基金、自然環境の保全 | 1000万 |
2001年10月 | 今井記念緑内障研究助成基金、自然科学研究助成 | 5000万 |